« February 2008 | Main | June 2008 »

2008.04.25

万葉の道・飛鳥を歩く

春の一日、新緑香る大和は飛鳥の地を歩いて来た。かって7世紀に都があり、万葉集や日本書紀の舞台となったこの地には、もはやその頃の遺跡しか残っていない。が、今だに掘りつくされていない遺跡が地中に埋まっているようで、掘るにつれ日々新しい発見がなされているようだ。 

飛鳥に都がおかれていた7世紀の頃は大陸で隋が滅び唐が台頭してきた時代である。日本と関係の深かった朝鮮半島の百済、高句麗、新羅の国々も不安定な時代であり、この時期、戦に破れた人々が渡来人として大挙して日本に亡命してきたとか。 おまけに日本国内では勢力争いの内乱が続いていた時代である。

左より畝傍山遠望  欽明天皇陵 天武・持統天皇陵
Unebiyama_2Kinmeitennouryou_2Tennnouryou_2

飛鳥の地を歩くと、そういう歴史の痕跡がいたるところに見られる。低い山々に囲まれたのどかな里の風景の狭間にまだまだ謎が隠されているようだ。甘樫の丘からのぞんだこのなだらかな穏やかな地には多くの万葉歌が詠われている。 渡来人による不思議な巨石や石像物も数多く残っている。  
左より猿石     石舞台遠望      亀石
SaruishiP4220037aKameishi


今回は万葉の歌を朗誦された故犬養孝先生の功績を顕彰する会の方がガイド役をしてくださり、万葉歌の朗誦をしながら飛鳥一帯をずーっと歩き通した。 犬養万葉記念館の山吹が今を盛りと咲いていた。
山吹の 立ちよそひたる 山清水 汲みに行かめど 道の 知らなく -高市皇子ーP4220039a_2P4220042a

| | Comments (7) | TrackBack (0)

2008.04.19

睡眠導入剤confident

つい先日ふと思い出した本があり、本棚から引っ張り出してきた。去年の何時頃だっけ、本屋でめっけ嬉々として買ってきたのが本リストに紹介した「世界で一番難しいクロスワード・パズル」である。

しばらく電車の中や、駅での待ち時間にチョコチョコとシャーペンで答えを書き込み、完成しては次へ、次へと難易度を上げていったのだが、今回ページをめくってみると、初級・中級・上級編とある中で、当然のことながら上級編に空白が残ったまま。 よし、空白を埋めてやろうじゃん、と意気込んで取り組み始めたが、分からんことは分からんgawk

ヒントを見つめて考えこんでいる間に次第に睡魔が襲ってきて、いつの間にかコックリ、コックリsleepy
これが毎晩の睡眠薬代わりとなってきた。

囲碁に使う言葉とか、仏像に関する問いとか、知らない問題・言葉が出てくるbook 普通の辞書では歯がたたない。
それでもなんとか縦横の言葉をヒントにして空白が埋まらんか~と四苦八苦。あげくの果てこっくりこっくり。
まさしくここ最近の平和な時間帯である。

| | Comments (14) | TrackBack (1)

2008.04.16

今年の桜見物

仕事のローテーションが変わってから、メチャ忙しく、勢力は全部職場に吸い取られている感じ。パソコンを開ける日も少なく、ブログも途切れ、反省しきりの日々coldsweats01
P4030039a_2
Ca330614
Arashiyama_2


そんな日々の中での数少ないお花見写真。写真は左より京都の北西、桜守の佐野藤右衛門さんのお庭を訪ねた際の枝垂桜。嵐山中ノ島橋からの眺めと日に映える枝垂れ桜。

ひき続き、堺市泉北ニュータウンに住む私のご近所の夜桜見物と昼のお花見写真。
この街に住み始めた25年ほど前に植えられた小ぶりな桜が見事に成長。今年も自治会や近隣在住の人々の協力で、春の一日にぎやかな桜祭りが開催されました。
どんなに忙しく、気持ちに余裕がない時でも、桜は新しい活力をいつも与えてくれます。
Ca330626_2
Ca330627_2
Ca3306311_2
Ca330635_2

| | Comments (11) | TrackBack (0)

« February 2008 | Main | June 2008 »